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グリーフカレンダー データご希望の方へ

10月に行われた、長野市の「結婚式・ご葬儀・冠婚葬祭のトータルプロデュース ブライト信州」さんの企画による、詩画アーティストでありタレントとしてもご活躍されている須東潤一さんとの「グリーフケア」対談。

その対談から始まった企画、「グリーフケア」を目的としたカレンダーの制作が行われ、この度そのカレンダーが完成いたしました。

 

 

中村美幸さんが、大切な方を亡くした人に向けて6作の「詩」を書き、須東潤一さんが画を担当されました。

そのご依頼をいただいた時、私の中で湧き上がったのは、『今回の詩が、読んでくださった方の心に光が灯るきっかけになってくれたら・・・』という思い。

―――詩がほのかな光となり、悲しみに覆われて見えなかった「大切な想い」を見つけてもらえたり、暗闇の中、手探りで探していた「大切な方への愛」に気づいていただけたら・・・と。

そのため私はとにかく、カレンダーを手にしてくださる方の心に雑音を入れないように自分の気持ちの表現をできる限りなくし、視界を遮ることのないようにギリギリのところまで言葉を削ることに集中しました。

そのようにして仕上がった詩に、須東さんが計り知れないほど大きなパワーを吹き込んでくだいました。

繊細かつ、大胆な詩画。

特に「後悔の量 それは、愛の量」の詩画を拝見した時には、鳥肌が立つくらいに感動しました。

一見、相反しているふたつの言葉。

―――「後悔」と「愛」。

右と左に離して置かれたこの言葉を観音様がひとつに繋ぎ、まるで尊びの光で包み込んでいるよう・・・。

この詩画を拝見した瞬間、胸が震えるようなエネルギーの振動を感じ、私は自分の中にある「強さ」を引き上げられたのを感じました。

それは、身体の中心に一本の柱が立つような、凛とした感覚です。

(中村美幸オフィシャルブログより)

 

カレンダーのタイトルは 【SOU ~想・添~】 CALENDAR2021。

「ご自身の大切な想いに、寄り添える一年となりますように」という意味が込められています。

 

この度のカレンダーは非売品であり、そのため一部を中村美幸さんのブログで公開していたところ、「購入させていただけませんか?」などというお問い合わせを多数いただき、ブライト信州さんがありがたい対応策を考えてくださいました。

ご希望の方に、カレンダーのデータを期間限定でお渡ししております。

詳細とお申し込みは、中村美幸さんのこちらのブログ記事をお読みください。

 

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